Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

イタリアンでもスペシャルティコーヒーでもない唯一無二のコーヒーショップ「Die Espressonisten」に行ってみた

今回はDie Espressonistenというコーヒーショップに行ってきました。

過去に何度かこのお店の前は通ったことがありまして、ずっと気になっていました。

というのも外から店内の様子を覗くとコーヒーにまつわるたくさんの器具やエスプレッソマシンの数々が並んでいてとにかくすごいんですよ。

一応場所でいうと、UバーンのKochstraßeが最寄り駅となります。

チェックポイントチャーリーがあるところですね。

Checkpoint Charlie(チェックポイント ・チャーリー)を訪れる

こちらがその外観。

比較的リーズナブルな価格の印象。

手前に写っているのはグラインダー。

コーヒー関連の器具が所狭しと並んでおり、一見コーヒーショップとは思えない。

ちょっとしたミュージアムみたいな雰囲気もあります。

グラインダーの他、フィルターやらドリッパー、奥の方にはモカポットなども見えます。

コーヒーのグラインド【挽き具合とグラインダーの話 / 一杯の珈琲ができるまで #5】 淹れ方の種類とその抽出方法【透過法と浸漬法 / 一杯の珈琲ができるまで #6】

一口のエスプレッソマシンがずらっと並んでいたり。

正直見たことないものもたくさんありました。

こんなご時世ということもあり、くまなく店内をふらふらとすることはしなかったのであまり写真は撮れず。

店内に並んでいるものを見る限り、スペシャルティコーヒーを扱う店ではないのかなというのはわかると思います。

しかしだからといって伝統的なイタリアンエスプレッソを提供する店というわけでもなさそう。

使っているマシンはSlayer Espresso(スレイヤーエスプレッソ)でした。

シアトル発のエスプレッソマシンですね。

カフェで使われているエスプレッソマシンやコーヒーグラインダーのメーカーを知る【La Marzocco、Victoria Arduinoなど】

こんな店に来たのは初めてかも。

お店のホームページを見てみるとこんなことが書かれています。

“We don’t believe in simplifications. For us, neither every lightly roasted 100% Arabica from Mitte is a top espresso per se, nor are all Italians retarded traditionalists and stupid. As is so often the case, the truth lies in the middle.”

Die Espressonistenから引用

“The truth lies in the middle.” ということで伝統的なイタリアンコーヒー文化とスペシャルティコーヒー文化の間、両者のいいとこ取りという認識でいいのかな。

伝統的なイタリアンエスプレッソとスペシャルティコーヒーにおけるエスプレッソのそれぞれの定義については細かく見ていくと使う豆の量であったりとにかくたくさんあるのでここでは割愛しますが、なかなか珍しいタイプのお店なのではないでしょうか。

このお店で提供されるエスプレッソはアラビカ種70%、ロブスタ種30%のブレンドを使用しているよう。この点はまさにイタリアン。

スペシャルティコーヒーが流行っている今、ロブスタ種が飲める場所というのも少ない気がします。

というわけで、今回はエスプレッソを注文。

これがなかなかびっくりしましてね。

口に含んだ時にダークロースト特有のスモーキーな香りがしました。

なのにすごくすっきりとしていて、砂糖を入れたくなるような味わいではなかったんですよね。

そのまま飲んでコーヒー本来の香りや味わいを楽しみたくなるような感覚。

非常に美味しかったです。

今の時期はちょっとあれかもしれないですが、店内が非常に興味深いのでよかったら行ってみてください。

いつも最後には何かしら音楽を紹介していますがたまにはテクノでも、ということでELLI ARAKAWA。かっこよい。