Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

ベルリンでスクエアマイルのコーヒーが飲めるカフェ「BEN RAHIM」に行ってみた【砂糖を入れられないコーヒーショップ?】

久しぶりにコーヒーショップの紹介。

その名もBen Rahim(ベン・ラヒム)。

このお店には興味深い点がいくつかありまして、いろんな角度から記事を書くことができるんですが。

イギリスにいた身として、スクエアマイルの豆を使っているという点にも注目しながら書いていこうかなと。

場所はUバーン、Weinmeisterstraße(ヴァインマイスターシュトラーセ)から歩いて数分のところ。

この奥を進んでいきます。

見えてきました。

こちらがそのお店。

ロックダウン中なので座れないようになっていますね。

先程も書いたんですがこちらのコーヒーショップではイギリスで最も有名なコーヒーロースター、Square Mile Coffee Roasters(スクエアマイルコーヒーロースターズ)のコーヒー豆を使用しています。

イギリスで有名なロースターといえばここ「Square Mile Coffee Roasters」でコンゴの豆を買う

エスプレッソはRed Brick(レッドブリック)とSweetshop(スウィートショップ)の二種類から選べるよう。

Red Brickについては以前同じくスクエアマイルの豆を使用しているロンドンのコーヒーショップ、Kaffeine(カフェイン)を記事にした時に紹介しました。

ロンドンにある有名カフェ「Kaffeine」

スクエアマイルで扱う豆はバランスの取れたものが多くを占めており、派手めはものはあまり扱っておりません。

その理由はホフマン氏がそういったチョコレート、ナッツのようなコーヒーを好むから。

しかし、それだけではつまらないということで存在するのがこのSweet shopで、その名の通り甘くフルーティな味わいがします。

おそらくですが、コーヒーショップでSweetshopを使用したエスプレッソも飲めるという店は少ないんじゃないでしょうか。(スクエアマイルの豆を使うところでも大体多くの店はRed Brickだけとか)

ちなみにSweetshopはフィルターコーヒーとして淹れても美味しいです。(以前試しました。あくまで個人的感想です)

Hand BrewにはスクエアマイルのFilter Blendも書かれていますね。(これは可もなく不可もなく)

あと、以前紹介したようにこちらのコーヒーショップにはIbrik(イブリック)もあります。

ドイツに住み始めてから気づいたベルリンに根付くトルコのコーヒー文化【イブリックコーヒーとは】

さて、ところでこのお店にはもう一つ面白い点が。

それはホームページに記載されているので引用いたします。

BEN RAHIM  is the first third wave coffee shop
with an arabian twist and was of course born out of a great passion for coffee in 2015. Since October 2019 BEN RAHIM is not serving anymore sugar at all. We do not only take a stand against tampering high quality coffee with sugar, we also only serve hand-brewed coffee without milk.  

Ben Rahimより引用

まず注目したいのが “Since October 2019 BEN RAHIM is not serving anymore sugar at all” という箇所。

砂糖は一切提供しませんよ、と。

これは非常に画期的というか、革命的ですね。水がもらえないカレー屋みたいな?

以前こんな記事を書きました。

エスプレッソに砂糖は入れる?入れない?

これは本当に好みの問題なので結局のところ砂糖は入れても入れなくてもどちらでもいいんですが、スペシャルティコーヒーであれば砂糖は入れないのが理想といえます。

ですがそうはいっても砂糖を入れたい人は当然一定数いるわけで、どこの店でも砂糖は置いてあり、言われたら入れるのが普通。

そんななか、ベン・ラヒムでは砂糖を提供しないようです。(頼めばいけるみたい)

実際はともかくとして、こうして宣言しているというのはすごいことだと思います。

ロンドンでも砂糖は出しませんよ、なんて店は見たことないですね。

さらに加えて “we also only serve hand-brewed coffee without milk.” とも記載されています。

フィルターコーヒーにミルクは入れられないよう。

正直これに関しては同意です。

というのもミルクを入れたらせっかくのフレーバーやアロマなどが一気にわからなくなってしまいます。

あと、これは使う豆のロースト具合にもよるんですがそもそもミルク自体合わないと思います。(深煎りの豆だったりブレンドだったら話は別だけど)

なかにはシングルオリジンのフィルターコーヒーにミルクも砂糖も両方いってしまう二刀流の方もおられますが、まぁこの辺は難しいところですね。

多くの人が認識する”コーヒー”は普通入れるものですから。

そんなこんなでいろいろと書きましたが、自分はフラットホワイトにしました。

久しぶりのRed Brick、というかエスプレッソベースのコーヒー自体久しぶり。

美味しかったです。

ベン・ラヒムには先ほどのメニューの写真に書かれてあるように「ローズラテ」なるものがあったり。

興味のある方は是非。

最後になりますが、個人的にはベンラヒムのように砂糖を禁じるような店がもっとあっても面白いのかなと。今後こういったお店が増えてくるかもしれませんね。

今回は以前にKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)について触れたので彼の曲を紹介。『These Walls』。“If these walls could talk”