イギリスDonington Parkにて毎年行われる「Download Festival」。日本でも今年から行われましたね。
さて9月に2020年のDownload Festivalのラインナップが発表されたわけですが、なんと…
あのSystem of a downが…!来ちゃうんですねー。
今回のメンツはめちゃめちゃアツい。去年もよかったけど。
Korn、オフスプは日本で観に行きました。もうめちゃかっこよかった。また見たいです。
個人的に激アツなのがDeftonesとP.O.D.ですね。
Deftonesは来日してるけどP.O.D.に関してはおそらく日本に来る事はないでしょう。
来日する可能性の低いバンドが見れて、しかもそれを海外フェスの雰囲気で楽しめるのはもう最高すぎますね。
そしてなによりタイトルにもある通りSystem of a downですね。
音楽面で最も影響を受けたバンドと言っても過言ではありません。
今こうしてイギリスにいてSOADのライブが目の前にあるっていうのはもう運命な気さえします。
ただしかし、ちょっとハードルの高さも感じています。
そもそもキャンプ系のフェスに行った事がない
フェス自体は何度も行った事あるんですけどね…。室内しかり、野外しかり。
ただキャンプ系(こんな言い方でいいんだろうか)の泊まり込みみたいなフェスには行ったことないんですよね。
なので勝手が全くわかりません。
テントは持参なんだろうか。
ご飯は毎回屋台みたいなところで買って食べるんだろうか。
ライブ見に行っている間テント内の私物とか貴重品とかどうするんだろうか。
もうわからないことだらけ。
人生初のキャンプ系フェスが海外のDownload Festivalってめっちゃハードル高いです。
わりかし遠い
これも一つの大きな懸念ポイント。
まぁキャンプするんだし遠いのは当然の話なんだけど。
レンタカーするわけにもいかないし電車で行く事になるのかな。
公式サイトにHow do I get to Download?っていう行き方をいろいろ紹介しているページがあるんですけどこれがなかなか面白くて。
By trainやBy car以外にもBy coachとかBy car shareもあるみたい。
By coachの説明には「Save money, make friends」とか書かれててリンクで飛べるようになってるんだけどめっちゃ楽しそうだなって思う。
こういう行き方もありなのかも。
ロック好きがまわりに少ない
ここもなかなか難しいところですねー。
まだ住み始めて一年しか経っていないイギリスなので日本と比べたら圧倒的に知り合いは少ないです。
当然だけど。
ましてやこういったラインナップのバンドを聞く知り合いは本当に限られます。
が、とりあえず何人かの知り合いに当たってみる事にします。
万が一このブログを見ていて「いけるよ!」っていう希有な方いましたら連絡ください。
Day ticketsもありかも
今はフル日程のチケットしか販売されてないけど、あとから一日券も販売されるみたい。Deftones見れないのはちょっと残念だけど最終日だけ参加するのもありかもしれない。んー悩ましい。
追記
行われる予定だったDownload Festivalはコロナの影響によって延期となったみたいです…。
友人とともに行く予定だったので非常に残念です。
まぁ縁がなかったということで仕方ないですね。