Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

世界数十カ国の言語を自在に操る男、現る【laoshu505000 / マルチリンガル】

皆さん、Switching Languagesって聞いたことありますか。

これは文字通り、話す言語を変えることをいうんですが。

現地の人に現地の言葉がわからないような素振りを見せておいて、その後急に言語を現地の言葉に切り替えて驚かせるみたいな。そういった類いの動画がYoutube上で流行りましたよね。

日本人の方が海外でやっている動画もたくさんあるし、逆に海外から日本に来た方がペラペラの日本語を披露して日本人を驚かせたり。

たくさんの方々がこういった動画を撮っているんですが、アメリカに一人バケモンがいるんですよ。

それがこの人。

https://www.youtube.com/user/laoshu505000

「laoshu505000」。

筆者が彼の存在を知ったのはだいぶ前で当時は確か登録者20万くらいだったと思うんですが、気づいたらもう爆伸びしてました。

日本の方にはまだあまり認知されていないようなので、今回は個人的に好きな彼の動画を紹介しようかなと。

多言語を自在に操る

laoshuはいわゆるマルチリンガル、多言語話者なんですが、多言語なんてもんじゃないんですよ。(”マルチリンガル” という言葉では収まらない)

その数なんと、50言語以上。(え)

また、その中でも12言語以上は自信を持って話せるらしい。(Whaaaaaat)

当然のことながら全てが全て完全に習得していてペラペラというわけではないんですが、それでも凄まじい数ですよね。

彼が最も得意とするのが中国語。(ちなみに標準語のみならず広東語、福州語なども話します)

どこかの動画で言っていたんですが、中国語は確か18歳くらいから学び始めたそう。

もちろん日本語も話せます。(この動画では日本人の方も登場)

個人的に好きなのがこちらの動画。

動画の後半、彼の前に多言語話者が現れます。

そこで二人はソマリ語、フランス語、アラビア語、またソマリ語に戻ってからのイタリア語、ヒンディー語と次々と言語を変えながら会話します。(途中 “Let’s go another language” って言いながらSwitchingしていくのかっこよすぎる)

しかも彼と話しつつも、別の人たちとタイ語、ロシア語でも会話します。(バケモンすぎる)

これだけたくさんの言語を話せるのにも驚きですが、これだけ様々な国の人たちが生活しているアメリカもすごい。

もう一つ好きな動画がありまして、それがこちら。

この動画の中盤あたりからですね。

相手がロシア人だと知ってロシア語で会話し始めるんですが、その後彼が過去に韓国に住んでいて韓国語が話せることを知り、その後韓国語で会話します。(非常に楽しそうな雰囲気で好き)

さて、彼の凄さがわかったところでもう一つ驚くべき事実が。

なんと、これらすべての言語は独学なんですね。

これってすごくないですか。

本当に学ぶ場所って関係ないんだなと思わされます。(今現在はわからないけれど、これだけ中国語を流暢に話せるのにも関わらず過去の動画内で「一度も中国に訪れたことはない」と発言していました)

筆者自身も “語学目的だけ” の語学留学に関しては少し懐疑的であり、英語とかだったら別に日本にいながらいくらでも学べる環境作りができるし話せるようになると思っています。

それにしてもすごすぎる。(ボキャ貧)

しばらく彼の動画を見ていると、あまり得意ではない言語を話している時には一定の会話パターンがあるように感じます。

挨拶の言葉から始まり、「今(その)言語を学んでいる」とか「いつか(その言語を話す)国に訪れたい」などなど。

これってすごい大事だと感じていて、初めましての人と会話するフレーズってある程度限られているから覚えちゃえばいいと思うんですよ。

自分は昔バックパックで旅をしていてこれまでたくさんのバックパッカーたちと交流してきたんですが、大体まず出会って会話する内容といえば、「どこの国から来たの?」から始まり「ここまでどういうルートできたの?」とか「これからどこ行くの?」、「これまで何カ国行った?」とか。

日常生活においての会話というのも簡単なものであれば使うフレーズというのは大体決まっていて、それさえ覚えてしまえば意外と会話として成立してしまうものなんですよね。

自分はドイツにやってきて一からドイツ語を学んでいますが、それと同時に英語で話している時によく使うフレーズもドイツ語に訳して覚えるようにしています。

日本で生まれ育った身としてはやはり文法第一というか、いきなりフレーズから入るってちょっと抵抗あるんですが、文法などを学びつつも平行してどんどん定番フレーズや自分が他の言語を話している時に使うフレーズを覚えてしまうのもありなのかなと。

彼の不思議なところは一見まだあまり得意そうではない言語であっても、相手の言っていることをちゃんとリスニングして理解できる点なんですよね。

なのでただの付け焼き刃なものではなく、それぞれの言語に対して一定ラインの知識をちゃんと習得している様子。(これがすごすぎる)

最後に

というわけで、彼には言語を学ぶ上であるメソッドがあるようで。

興味のある方はよかったら彼のウェブサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。

言語を学ぶプロセスなど彼から学べることは多そう。

彼の動画は他にも山のようにあって、興味深いものも多いので一見の価値ありだと思います。