Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

ラップってかっこいいよね

たまーに記事でも触れてるんですが、実はヒップホップとかも聞いたりします。

というか音楽に関してはジャンル問わずなんでも聞きます。弦楽器やっていたのでロックやジャズ、ファンクなども演奏してました。

今ではなんでも聞くんですが、その中でも音楽にはまったそもそものきっかけはアメリカのヒップホップでした。

聞き始めは13才とかだったのでさすがに当時は何についてラップしているのかその内容などはよくわかりませんでしたが、英語に興味を持つようになった一つのきっかけとなりました。

で、今回取り上げるのがこちらの動画。

ウーバードライバーがラップするっていうやつ。

なんかこの動画好きなんですよね。

良いと感じたものは素直に評価される感じ。ノリや雰囲気なんかもアメリカっていう感じで好きです。(こういうのにさらっとのれてしかもそれが様になるのはさすが)

(ウーバードライバーに扮する)ラッパーのHi-Rezがラップするというと乗客のマッチョな彼は怪訝な表情を浮かべながら“I’m tired of that bubblegum rap.” といいます。

Bubblegum rapperとはメインストリームで多くの支持を受けている一方、Hiphopの世界ではあまり評価されてないラッパーのことを指します。

そんなところで早速その内容を紹介していきますか。

Waking up holding onto that bed I been waking up in them sweats

World war 3 goin’ on in my head Sometimes man I wish i was dead

Wish life was simpler An ex I ain’t into her Still she come over and we always have (sex)

Every groupie girl giving me (head) Killing the shows when they giving me bread

Don’t make me happy My friends will back stab me and slowly my life has been falling apart

Sick of this industry that I been living in Does anybody remember the art?

Started with passion but now it’s about fashion Like rocking some diamonds and sporting a car

you people ain’t hard I swear you phoneys You fuckin jabronies or something at heart

Listen to Nas Listen to Pac Listen to Eminem Listen to Common Listen to Kanye Listen to Andre And to the rapper who married Beyonce

Listen to Snoop, KRS-One Listen to Biggie And listen to Bun Listen to Talib Kweli and Raekwon Those are the rappers that I grew up on

Most of them dead and most of them gone Everyday legacy gonna live on Spirits alive in every song Their spirits are alive on every song

Rap for the spirit I rap for the soul Don’t care if they hear Don’t care if they know Acting this rap shit Get golden globes They just some hoes Look..

Mentally lost but at what cost? Whats all this for? Still I want more Everyday waking up pissed and ignored The Reaper is knocking don’t answer that door.

Never been poor Never been rich The emotions and feelings are always so mixed Go hide ya chick I’m single as shit Every single relationship

Skip all the kissing and gimme some brains On top of that I been going insane Shackled in chains Stay in ya lane Girl I’m just so sick of playing ya games

Speaking of game Game needs to change Not just somebody who looking for fame Not saying names I go through pain We ain’t the same Mothafucka you know

コメントでも書かれているようにパッと聴いた感じLogicのような印象を受けますね。

序盤についてはまぁ説明する必要のある箇所はないかな。

“giving me head” はようするにオーラルのあれのことですね。こういった表現はいわゆる勉強だけしていたら絶対に身につかないものですよね。(そもそも身につける必要ないかもしれないけど)

“head” のあとに韻として登場する“bread” というのはパンではなく、お金を意味するスラングです。

次にたくさんのラッパーの名が出てきます。

Nas(ナズ)や2 Pac(トゥパック)、Eminem(エミネム)、Common(コモン)、Kanye West(蟹江)、André 3000(アンドレ・3000)などなど。“the rapper who married Beyonce” はJay-Z(ジェイ・Z)のことですね。

その後もSnoop Dogg(スヌープドッグ)やKRS-One(KRS・ワン)、Biggie(The Notorious B.I.G. / ノトーリアス・B.I.G.のこと)などの名があげられています。

これらはみんな超有名なのでヒップホップ好きであれば聞いたことないという人はいないでしょう。

ところで、ラップって英語の勉強にはなるんでしょうか?

個人的意見としては「なり得る」と思います。

特に発声、発音やリズムなどの練習にぴったりだと感じます。

ヒップホップってロックとは違って詳しい人はたくさんいるのに実際そのラップを真似する、ラップするっていう人はあまりいないんですよね。聴く専門の方が多いイメージ。(洋楽の話ね)

なかには歌詞をあまり意識しないって方もいます。でもこれってすごくもったいないなって思うんです。

英語の観点からいえば、特にヒップホップなんて文章量が他とは比べ物にならないので一曲だけでもかなりの単語を拾えます。

確かにロックを歌えるようになるのに比べたらそのハードルは高いかもしれないんですが、ラップは実際に発声してみることでこれまで気づかなかった韻に気付けたりします。

いろんなラッパーのリリックを引用できるようになったら楽しいんですよ。“Just study your tape of NWA” ってことです。(“Wanna resolve things in a bloodier way?” だったらだけど)

カタカナで書くとちょっとあれですが、これも実際に口に出してみると「ブラディアウェイスタディヨアテイプ、エヌブリュエー」とめっちゃかかってますね。

しかし略されて文法的に正しくない表現も非常に多いので、基礎ができていない状態で手をつけてしまうと悪影響となる可能性もあるので注意が必要です。

ロックだったらギターやベース、ドラムなどいろんな要素が含まれているから楽しみ方は人それぞれだけど、ヒップホップはやっぱり歌詞に含まれるギミックやメッセージ性なんかにも注目したいところ。

ただ聞いて楽しむというのも音楽の聞き方としてあるけれど、この映画を観るとリリックを書くアーティストの努力や苦労などを知れてより深くラップを楽しめるようになると思います。