【2019年】一筋縄にはいかなかったNational Insurance number体験談

渡英してから約三ヶ月、ようやくNational Insurance numberの面接へ。

ここまで来るのに長い道のりでした。

NIナンバー取得の流れ

  1. 部屋を借りて住み始めてから電話
  2. 家に手紙が送られてくる
  3. 決められた日時に面接へ
  4. 約8週間以内に家にNIナンバーが届く

これが一般的な流れです。

まずはNational Insurance number application lineに電話をかけます。

電話では簡単な質疑応答があり、電話で伝えた住所に後日手紙が送られてくるので住む部屋が決まってから電話しましょう。

以前までのNIナンバーは

  1. 電話の質疑応答の時点でちゃんと受け答えができれば送られてくる手紙に記入事項を書いて返信、後日NIナンバーが送られてくる
  2. 電話の質疑応答が上手くいかなかった場合面接の予約をいれられて後日Job centreにて面接を受け、その後NIナンバーが送られてくる

と二種類あったんですが、現在では2の面接パターンしかないようです。

なので過去のNIナンバー取得の記事を読んでいて「面接になっちゃったー…」と落胆する必要はないのでご安心を。

なかなかつながらない電話

この点は相変わらずです。NIナンバーを申請し始めるまえからネットでいろいろと調べていて「とにかくつながらない!」というのは事前に知っていたんですが、本当につながらないです。いろんな記事を読まれている方ならご存知だと思いますが、とにかく早く済ませたい人は朝イチでかけましょう。一応電話は平日の朝8時から夕方6時までの時間受け付けているようです。

朝イチを逃してしまうとそれ以降電話がつながることはほぼ無いといっていいでしょう。

ぼくは最初あまりのつながらなさに面倒くさくなって数ヶ月放置してしまったので根気よく毎朝電話してさっさと済ませてしまうことをおすすめします。

質問の内容は、

  • いま現在イギリスに住んでいるか
  • National Insurance numberを申請した理由
  • 国籍、誕生日、結婚の有無
  • ビザについて(種類、いつどこで取得したか、有効期限など)
  • 名前、住所、電話番号

ざっくりこんな感じです。

オペレーターの方もクセのある英語でなかなか聞き取りづらかったので聞き取れなかったらがんがん聞き返しましょう。

いざインタビューへ

ぼくが必要だったものを書いておきます。

  1. パスポート
  2. BRPカード
  3. 送られてきた手紙
  4. 賃貸契約書
  5. 勤務先のレター

おそらく1から4は絶対に必要になってくるものなのではないかと。4に関しては住んでいる事を証明できればいいと思うので証明できるものであれば他のものでも大丈夫だと思います。

また最初の電話のときに紙に控えておいたレファレンスナンバーは必要ありませんでした。もしかしたらそのときに電話で説明されたのかもしれませんが(昔すぎて覚えてない)おそらく送られてくるはずの手紙が来ないなど何か不手際があった際に使う番号なんだと思います。

5のレターはすでに面接時に働いている際に必要になってくるものなので働いている場合は用意してもらいましょう。まだ働いてない場合は必要ありません。

まず指定されている時間について

できるだけ時間通りに行くのがベストだと思います。Job centreの前はけっこう列ができていて早めに行っても結局並ばされるだけなのでジャストよりちょっとまえに着いていれば問題ないと思います。指定されている時間になればみんな入れます。

ぼくが指定されていたところはDalstonというところにあるJob centreでOvergroundで向かっていたんですが最寄り駅の二駅まえで突然車内アナウンスが流れ、行くはずだった駅に止まらないことになってしまい結局二駅分を歩いて目的地まで向かいました。笑

なので10分くらい遅れて到着しました。

ジャストの時間で到着した場合は列に並んだ方がいいと思いますが(列を無視してはいろうとしていた人たちは問答無用に弾かれていた)、指定されている時間を過ぎていればいつでも入場できるみたいなのでちょっと遅れた際は列を気にせずなかにはいってしまって大丈夫だと思います。僕はわからずに無駄に列に並んで結局30分くらい待ち、いざ入場する際に「なんでもっと早く入り口に来なかったんだ」と言われたので時間を過ぎていたらはいってしまいましょう。ただあまりにも遅くに行ってしまうとちょっと危険なので遅刻はほどほどに。

Job centreに入った後の流れは以下の通り。

  1. 受付に並んで番号の割り振られた少し大きめのカードをもらい、待ち合い席でひたすら呼ばれるまで待つ。
  2. 呼ばれて面接開始。パスポートとBRPを預ける。
  3. また待ち合い席に戻りひたすら待つ。
  4. 再び呼ばれてパスポートとBRPを返却してもらい終了。

最初の電話の段階では淡々と質疑応答を行う感じでしたが、面接のほうはたまたまぼくの運が良かったのかめちゃめちゃ優しく、丁寧に対応してくる女性だったのでとてもスムーズにいきました。その女性にとってぼくが初めて対応する日本人だったらしく、「今日はハッピーな日だわ」と言っていました。これに関してはけっこう意外でした。イギリスでの他国のワーホリの規定がどうなっているのかは知らないですが、日本は毎年1000人だけなので少ない方なのかもしれないですね。よくよく考えてみたらその日会場のなかにいたアジア人はぼく一人だけでした。

また日本のパスポートを見せたときは「これが世界の中でももっとも強いパスポートね!」と感動したように言っていました。

パスポートさえあれば大体どこにでもいけるっていうのが当たり前という感覚になっていましたが、日本のパスポートってすごいんですよね。

面接で聞かれることは基本的に電話で聞かれた内容とほぼ一緒です。

ただひとつだけ気になったのが「日本でNational Insurance numberやSocial Security numberのようなものを持っていますか?」という質問。

マイナンバーがそれに該当すると思うんですが、まさかイギリスでマイナンバーを聞かれるとは思っていませんでした。マイナンバーは日本に置いてきてしまっていて番号がわからなかったのと、質問した女性自体も日本にそういったものがあるのか把握していなかったのでとりあえず「持ってないです」と言ってその場をしのぎました。(持ってるけど番号がわからないと言うよりはいいのかなぁと)

そんな感じでいろいろありつつも気持ちよく終われそうだなーと思っていたんですが、4で対応してくれた女性が最悪でした。

基本的に4の段階ではパスポートとBRPカードを返却されて終わりです。ただぼくは2の段階で最後に記入用紙に自分のサインをする部分があるんですが、パスポートの漢字表記とは違うローマ字表記でサインをしてしまうというミスを犯していてその点を4で対応してくれた女性に指摘されました。

そこまではよかったんですがサインをし直す際に、「中国語だか日本語だかよくわかんけどさっさとサインして」って言われたんですよね…。

これめっちゃうざくないですか!?

個人的にはとてもオフェンシブに感じました。

漢字と同様にローマ字ももう一度書かされたんですが、ちょっとラフに書いたら、「さっきと全然違うじゃない!ちゃんと丁寧に書きなさい」と言われる始末…。そりゃそんな言い方されたらこっちも書く気失せるわ…。

途中まで気持ちよく進んでいたのに最後はテンションがた落ちになりながら帰宅。

もし2と4で対応してくれた人が逆だったらと思うとゾッとしました。

ただ帰りながら、ちょっとだけ4で出会った女性に同情もしました。

というのも結局なんだかんだ2、3時間Job centreの中で過ごしたんですが、なかなか大変な仕事だなーと。

いろんな国の人たちがたくさんNIナンバーの申請に押し寄せてきていて全員が全員態度が良いわけではありません。そんななか立て続けに面接しながら書類を作ってという作業を毎日(毎日かどうか知らないけど)少人数でずっとまわし続けるのはなかなか神経をつかう仕事だと思います。

そんな感じでいろいろと考えさせられた一日となりました。

8週間以内(冷静に考えたら期間めちゃ長い)にはNIナンバーが届くらしいので気長に待とうと思います。

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