Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

「Algerian Coffee Stores / アルジェリアンコーヒーストア」で豆を買う【1887年創業 / ソーホーにある老舗珈琲店】

Algerian Coffee Stores(アルジェリアンコーヒーストア)で珈琲豆を買ってみました。

当ブログではこれまでロンドンにある様々な豆を紹介してきましたが、今回はいつも買っているスペシャルティコーヒーの豆とは一味違います。

アルジェリアンコーヒーストアは2020年現在で133年の歴史を誇る老舗の珈琲店です。

本当は店舗に訪れていろいろと吟味したうえで購入したかったのですが、こういう状況なのでネットで購入しました。

で、購入した豆がこちら。

『ALGERIAN SPECIAL』 200g £4.90

たくさんの種類の豆がありどれにしようか悩んだんですが、House blendsから店名の「Algerian」がついた『ALGERIAN SPECIAL』を選んでみました。

サイトに書かれている説明によると、High Roast(ハイロースト)のコロンビアンブレンドでこの店で売られているものの中で最も古く歴史のあるハウスブレンドのようです。

様々な淹れ方に適しており、リッチなボディで微かにココアやナッツを感じさせる味わいが特徴です。

こういったコーヒー豆を飲むのは正直かなり久しぶりです。

もうまず袋を開封して中身を見た瞬間からその黒々しさに驚かされました。

ハイローストと紹介されていましたが、実物を見る限りもっとロースト具合は深く感じます。

右がミディアムローストの豆、左が今回の豆です。

こうやって比べてみるとフルシティローストか、もしくはフレンチローストくらいに見えます。

久しぶりにこうして深煎りの豆を手にしてみると、もう何から何まで違いますね。

まず開封した瞬間の香りが全く違います。

かなりスモーキーな強い香りです。流行りのコーヒーしか知らない人がこの香りを嗅いだらびっくりするでしょうね。(人によっては苦手かも)

次にこの豆の油分。これもすごいですね。喫茶店時代の油分で中がべた付いたコーヒーミルを思い出しました。

そして豆の軽さ。

毎回淹れるときに重さを計量しているとなんとなく「このぐらいの豆の量だと大体このぐらいの重さ」っていうのがわかってきますが、焙煎具合がここまで異なるとだいぶ重さも変わってきますね。かなり軽いです。

なんでしょう。不思議なもので長いあいだ今時の淹れ方でフィルターコーヒーを淹れていましたが、やはりこういった豆になると自然とその深煎りの豆に適した淹れ方になるものですね。

じっくり、そっとお湯を注ぐと豆が膨らみました。(この現象久しぶり)

やはりこういった豆はHARIOのV60ではなく、Kalitaの三つ穴ドリッパーやMelittaの一つ穴ドリッパーでじっくり淹れたいものです。

で、肝心の味のほうですが、、、非常に美味しいです。

朝起きてからの一杯目のコーヒーとしてはちょっと重いので、昼落ち着いたくらいに飲みたいですね。

ポアオーバーもいいですが、水出しで抽出してミルクと混ぜたりしても美味しそうです。

牛乳はあまり飲まないけどオートミルクは好き。

さっぱりしたフルーティなコーヒーも好きですが、たまにはこういった昔ながらの味わいのするコーヒーもいいですね。

Algerian Coffee Stores

52 Old Compton St, Soho, London W1D 4PB