今回はThe Gentlemen Baristas(ジェントルメンバリスタズ)とWorkshop Coffee(ワークショップコーヒー)の豆を買ってみました。
本当は実際にお店に行って買いたかったんですが。現在絶賛外出自粛中だし、ほとんどのお店は営業していないので(営業しているカフェもあるみたい)ネットで購入しました。
初めてネットで豆を購入したんですがラクですね(時間はかかるけど)
お店によって送料無料の場合といくらか以上購入しないと送料かかるところがあるので、送料かからないお店で急ぎではなく豆欲しいときに利用するのいいかも。
今回はデカフェの豆を購入しました。
理由としては飲みすぎて寝れなくなるから。
最近はコロナの影響で家に引きこもっているので普段よりコーヒーを飲む量も必然的に多くなりました。
フィルターコーヒー(日本でいうドリップコーヒーのこと。海外では一般的にFilter coffeeやPour-over coffeeといいます)で飲むとカフェインの摂取量も多くなるので夜寝れなくなってしまいます。
なのでデカフェの豆を買ってみました。
ちなみにデカフェは英語圏ではDecaf(ディカフ)といいます。(デカフェだと通じないかも?)タイトルではディカフって書きましたが、日本語表記だと違和感あるので本文では統一して「デカフェ」と書いていくことにします。
てことでまずはWorkshop Coffeeの豆から紹介。
- Producer: 162 members of the Asopep Co-operative
- Harvest: April 2019
- Process: Washed, dried on raised beds & E.A. sugar cane decaffeinated.
- Variety: Caturra & Castillo
- Region: Planadas, Tolima
- Country: Colombia
- Altitude: 1650 – 2100 metres
Complexed & layered, this decaf offers the sweetness of dates & papaya. In the finish we’re tasting marmalade & jam doughnuts.
前も書いたけどWorkshop CoffeeのTasting Notesはそそられる。
続いてThe Gentlemen Baristasの豆。
- Harvist period: Nov – Mar
- Process: Swiss Water Decaf
- Varietal: Caturra
- Region: Guatemala
- Altitude: 1250 masl
最後に補足「デカフェ = カフェインゼロ」ではない
デカフェはゼロという意味ではなく微量ながらカフェインが含まれています。
海外ドラマHouse of cards(ハウスオブカード)ではこんなやりとりがありました。
当時副大統領のFrankのオフィスにて、Frankがリベラル派の下院議員Donaldにある取引を持ちかける。が、その取引に関心のなくその場から立ち去ろうとするDonaldをFrankが引き留める場面。
F: Ten minutes.
D: It won’t change anything.
F: Well, at the very least, enjoy the free coffee.
D: I don’t drink caffeine.
F: Then decaf.
D: Still has caffeine.
F: Well, enjoy the free oxygen.
House of cardsより引用
これけっこうあるあるで海外ではヴィーガンフリーだったりグルテンフリーだったりカフェインフリーだったりとにかくいろんなフリーがあって身体的に摂取できない人や好みで摂取しない人などが多くいます。
話が逸れましたがデカフェだからといって夜大量に飲みまくると寝れなくなるのでほどほどに。
https://www.thegentlemenbaristas.com/