Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

ドイツ語ってどんな言語?

皆様はドイツ語に対してどのような印象をお持ちですか?

個人的にはドイツは厳格で屈強なイメージ、ドイツ語も力強い印象があります。

自分の場合そのほとんどはラムシュタインの影響なんですけどね。

「厳格」でいうとドラマ『エミリー、パリへ行く』では煙草を吸う吸わないの話でドイツ人をいじるくだりがありました。

現実は全くそんなことなくて吸っている人はたくさんいるし、なんなら駅のホームでもみんな吸ってます。(場所による)

むしろ日本人の方が当てはまりそう。

ところで、先日たまたまYoutubeを見ていたらおすすめに出てきた動画がありまして、これが非常に面白かったのでシェアしたいと思います。

それがこちらの動画。

他の言語と比較してドイツ語がどう聞こえるか、というのを紹介しています。

久しぶりに腹を抱えて笑いました。もうツッコミどころ満載すぎてつらい。

実はこれ、何年も前にバズった動画のようでして、この動画について日本語で書かれた記事というのもかなり見つけました。

なのですでにご存知の方も多いかも。特にドイツ語圏に住まれている方やドイツ語に触れている方など。

もうすぐ2021年を迎えようとしているさなかに今更過去にバズった動画を取り上げるのもあれかなぁと思ったんですが。

じゃあなぜ今こうして記事にしているのかというと、その取り上げている記事の多くが見た感想を少し述べているくらいでその内容についてはほとんど触れていないんですね。

確かにドイツやその他ヨーロッパ諸国とその言語についてあまり知らない人が見たら普通に「ドイツ語ってこんな感じなんだ!」で終わってしまうのかも。

なので筆者が好き勝手に動画のツッコミどころを拾っていこうかなと思います。

How German Sounds Compared To Other Languages

まずもうこのサムネから一つ思うところがあります。

下にドイツの国旗があり、その上にも左からフランス、イギリス、イタリアと並んでいます。

このラインナップから察するにヨーロッパの言語と比較しているんだなとということがわかるわけなんですが、一番右の国旗わかりますか。

これはメヒコ、メキシコです。(スペイン語圏)

フランス語、英語、イタリア語、スペイン語と並べるならスペインの国旗でいい気がするんですが。

しかし動画後半ではスペインの国旗が使われているので特に意味はなさそう。

国それぞれのインプレッションも面白いですね。

みんな普通に席についているなか、イギリス人だけ傘をさして座っています。天候の悪さは正直イギリスもドイツもあんまり変わらない気がしますが。

あとはやはりこの動画のメインとなるドイツ語の発声ですね。

なんですかね、もちろん大げさではあるんですがこういうイメージありますよね。

怒ってるんですか?みたいな。こんな人に出会ったことないけど。

この記事に貼った動画はいくつかあるネタをまとめた総集編なので、この動画の中盤では日本語も出てきます。

この動画を紹介している他の方々の記事では誰も触れていないんですが、茶碗に入った米に箸が刺さっています。これは非常に縁起が悪いですね。(もしかしたら知った上でやってるのかもしれないけれど)

日本語もだいぶ怪しい。

まず、Nippleが日本語だと「ニップル」。言ったことないですね。というか伝わる人少なそう。

また、Shaverは日本語だと「シェーバー」。髭剃り、と言いたいところですが、これに関しては実際使うので何も言えないですね。横文字乱用しがち。

海外での日本の描写や日本語のおかしさは今に始まったことではないのでこの辺で。(ドラマ『ヒーローズ』とか本当に目も当てられない)

ドイツ語として面白いのはやはり後半でしょうか。

他の言語では単語の長さとして普通なのにドイツ語だけ異様に長いという。

まず、Regulation of Property。

ドイツ語では「Grundstücksverkehrsgenehmigungszuständigkeitsübertragungsverordnung」です。(なが)

なぜこんなことになってしまうのかといいますと、ドイツ語では単語同士をつなげるからなんですね。

例えば動画の途中であったHospital、ドイツ語では「Krankenhaus」なんですが。

これも単語と単語がくっついていて「Krank」は英語でsick、「Haus」はhouseなので病気と家で「病院」となるわけです。(ここでは語尾が変化してKrankenとなっています)

なので意外と知らない言葉であっても、それぞれを細かく見ていくとその内容が掴めたりします。

とはいってもさすがにここまで長文だと解読するのが大変ですね。

続いてTraffic Law。

ドイツ語では「Verkehrsinfrastrukturfinanzierungsgesellschaftsgesetz」。

他にもBeef Law、「Rindfleischetikettierungsüberwachungsaufgabenübertragungsgesetz」なんていう言葉もあるみたい。まぁ言葉としてあるだけなので実生活で使う日はやってこないでしょう。

「ルーターの裏に書かれてるWifiパスワードだろ」みたいなコメントもあって爆笑。

こんな感じでドイツにはとにかく長い言葉がたくさんあります。

最後に

日本人にはあまり馴染みがないと思われがちなドイツ語ですが、実は意外と日本でも使われています。

有名どころだと例えば「アルバイト(Arbeit)」はドイツ語です。ドイツでいうアルバイトは主にフルタイムの仕事を指すので日本で使われるアルバイトとは意味合いが異なりますが。(性質は少し異なるけど日本でいうバイトはこっちではミニジョブという)

他にもゲレンデ(Skigelände)、ドッペルゲンガー(Doppelgänger)などなど。他にもたくさんあります。

今まであまりこういった動画は取り上げてこなかったですが、また何か面白いものを発見したら記事にしようと思います。