オランダ・ロッテルダムにあるコーヒーロースタリー「Manhattan Coffee Roasters」でコロンビア・エルパライソ農園の豆を買う【ディエゴ・サムエル / サーマルショック・アナエロビック】

「海外にあるロースタリーの豆をいろいろ買ってみよう」ということで、以前にオーストリアはウィーンから豆を取り寄せました。

オーストリア・ウィーンにあるコーヒーロースタリー「Jonas Reindl Coffee Roasters」でコロンビア・エルパライソ農園の豆を買う

とりあえず隣国から仕入れていこうかなと思ってます。

というわけで、この度はすぐお隣のオランダから。

オランダは首都アムステルダムにて世界の様々な都市で行われるコーヒーフェスティバルが開催されるくらいコーヒーがアツい国なんですね。

元ロンドン在住者がThe Global Coffee Festival 2020(グローバルコーヒーフェスティバル)を簡潔に振り返る

今回はその中でもロッテルダムにあるコーヒーロースタリー。

人気のロースタリーなのでこの時点でピンと来る方も多いかも。(といってもタイトルに書いてあるんだけれど)

Manhattan Coffee Roasters(マンハッタンコーヒーロースターズ)というロースタリー。

知らない人が見たらニューヨークにあるロースタリーだと勘違いしてしまいそう。

海外でもゲストコーヒーとしてけっこう使われていて、例えば自分がロンドンにいた頃にはPrufrock CoffeeやRosslyn Coffeeで見かけました。

ロンドンでコーヒーといえばここ「Prufrock Coffee」 シティでおすすめのカフェ「Rosslyn Coffee」

詳細はこんな感じ。

  • Farm: El Paraiso
  • Producer: Diego Bermudez
  • Country: Colombia
  • Micro region: El Tambo, Cauca
  • Altitude: 1800 masl
  • Variety: Castillo
  • Processing: Thermal shock anaerobic
  • Tasting notes: Turkish delight, raspberry and lychee

はい、また買っちゃいました。

みんな大好きエルパライソ農園の豆。

イングランド南東部ケント州マーゲイトにあるコーヒーロースタリー「Curve Coffee Roasters」の豆を手に入れる【コロンビア・エルパライソ農園】

美味しいんですよね。

品種やプロセスなどの違いがあるとはいえ、同じ農園の豆ばかり買って「またかよ」と思われてしまいそうですが、それぞれ焙煎が異なりますからこれはこれで有りというか、楽しいんです。

そもそもマンハッタンコーヒーロースターズのこのロットは以前にたまたま飲む機会があって。

あまりにも美味しかったので「いつか買おう」と思っていました。

今回の豆の注目ポイントの一つである “サーマルショック” というのはざっくりいうと、温水と冷水を使用したプロセス。

さらにアナエロビック(嫌気性発酵)という、かなり変わったエルパライソ農園らしいコーヒーとなっております。

非常に華やかかつフローラル。テイスティングノートに書かれているようなラズベリーやライチというよりかは、個人的にはストロベリーやピーチのようなフレーバーを感じます。

スペシャルティコーヒーに慣れている方でも驚くような味わいなのかなと。

日本でもこの豆を扱っているロースタリーは結構あるようなので、すでに飲んだことある方も多いと思います。

ロースタリーの方に少し話を戻しますと、このマンハッタンコーヒーロースターズは中々面白くて。

コーヒー豆のラインナップが非常にバラエティに富んでいるんですね。

グレード別というんでしょうか、下から”Specialty”、”Rare”、”Exceptional”、”Competition”、”World Class”と五つに価格を分類しているんですが、今回購入したかなり曲者のこのロットは真ん中のExceptionalで€13.50(250g)なんですね。

Competitionだと€26.00、World Classともなると€38.50と、他ではお目にかかれないような豆も数多く取り揃えているのが特徴の一つと言えると思います。

マンハッタンが扱っている豆だったらどれを買っても満足すること間違いなしだと思うので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

参考 Manhattan Coffee RoastersManhattan Coffee Roasters