以前ロンドンで有名なカフェ、Kaffeineを紹介しました。
今回はシティでおすすめのカフェを紹介します。
一応最寄りはMansion House Station(マンションハウス)。ただこの辺りは駅が密集しているのでSt. Paul Station(セントポール)やBank Station(バンク)からも近いです。
そしてそのカフェがこちら。
Rosslyn Coffee(ロズリンコーヒー)。
実はRosslyn Coffeeについては以前ブログでも軽く触れています。
ここ最近ロンドンでできたカフェの中では最も勢いのあるカフェのうちのひとつなのではないでしょうか。(Rosslyn Coffeeは2018年オープン)
コーヒーはもちろん美味いんですが、インスタなどSNSを使ったマーケティングが上手なイメージ。
店内の様子。
La MarzoccoのエスプレッソマシーンにVictoria Arduinoのグラインダーが三つ並んでいます。
店内には「Rosslyn Coffee」の名を冠した豆も「Roasted for milk」、「Roasted for filter」、「Roasted for black」の三種類が売られています。ロースト自体はOrigin Coffee Roastersの協力を得ているようです。
ピッコロを注文。豆は50% Brazil, Fazenda Mariano、50% Brazil, Das Almasみたいです。
美味い。
このテイクアウェイカップの色味はRosslyn Coffeeの象徴でもありますね。
余談ですが、店内のBGMではAmericaの曲『A Horse With No Name(名前のない馬)』が流れていました。
Americaですが、イギリスはロンドンで結成されたバンドです。
ドラマ『Breaking Bad(ブレイキングバッド)』にてウォルターが車中ラジオから流れるこの曲を口ずさんでるシーンがありますね。
話を戻しまして今勢いのあるRosslyn Coffee、ここに行けばロンドンのコーヒーシーンを体感できると思うので是非一度訪れてみてください。