Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

海外送金であやうく500ポンドを失いかけた話

いまロンドンで生活しているんですが、日本のクレジットカードで引き落としがあったりして日本の口座にお金を振り込まないといけない場面がありました。

そこで人生初の「海外送金」をしてみました。

とりあえずやってみる

特になにも考えずにネットバンキングで海外送金のページにいって振込先情報などを入力、送金額を500ポンドにして送金しました。(めっちゃ簡単だった)

しばらくしてから何度か日本の口座のほうにお金が入っているかどうか確認してみたんですが一向に反映されません。

ここで一回「ん?」ってなる

あとから冷静に考えたら当然なんですが、そんなにすぐに海外送金が行われることはありえません。

そもそも国内間での振込ですら翌日までかかるわけです。

なんですがここでふとある疑問が湧いてきたんです。

「本当にちゃんと届くのだろうか?」と。

確かにちゃんと求められている振込先情報は入力したんですよ。

ただよくよく考えてみると記入事項自体が少なかったんじゃないかと思ったんです。

まずひっかかったのが名前。

振込先情報を記入する際、ローマ字形式でしか書く項目がありませんでした。

つまり仮に山田太郎さんだとしたら「TARO YAMADA」としか入力してないんです。

これってこわくないですか?

銀行での名前の表示って「ヤマダ タロウ」みたいなカタカナ表記なイメージ。

カタカナや漢字を入力していたならまだしもローマ字表記だけだったというのがこわいです。

次に口座指定。口座番号を入力する項目しかありませんでした。

よって支店名や普通、当座などの指定はなし。これもなかなかこわい。

そして最後。

ウェブサイト上に正しく送られたかどうかの確認書みたいなものが全く見当たらなかったんですよ。

これがめっちゃこわかった。

最悪ちゃんと送れていなかった場合、銀行に問い合わせに行こうにも手元にはなんの証拠もありません。「これはまずい…」

海外送金のトラブルはけっこう多いらしい

もうすでに事後なので今更調べてみたところであとの祭りなんですが、いろいろとググってみたらでるわでるわ海外送金トラブルが。

今回調べてみてわかったこと

SWIFTコードだけで送金できる銀行はリスクが高い

SWIFTコードと国際送金のシステム上で銀行を特定するために用いられる金融機関識別コードのこと。

ただこれは銀行によるシステムなので自分の利用している銀行がそうだったら避けようがないですね。

試しに小額で送金してみる

いきなり大きい額で送金してしまうのはとてもリスクが大きい。

なのでまずは小額で送金。

ちゃんと送れていることを確認してから送りたかった額を送るのがいいらしい。

実際に海外送金ではちゃんと情報を入力していたにも関わらず意図していた送金先には届かず、お金が行方不明となってしまうケースが多いんだとか。

ということで海外送金は普通に届くもんだと思っていた私はこの両方を完全無視して送ってしまったわけです。

500ポンドはネットの海のなかへ…

f:id:liplickingflavour:20190302073135j:plain
頭の中の勝手なイメージ

翌朝起きたらちゃんと届いてた

結論から言うとかなりの危険を犯していながらも無事届いていました。

いやーーーよかったーーーーー。てか思ってたよりめっちゃはやい。

ネットでいろいろ調べていたときは「海外送金は4ー5日前後かかる」と書いてあったので気長に待とうと思っていたんですが、たった半日程度で送れました。

そして海外送金を行った確認書も後日封筒でわざわざ家まで送られてきました。(しっかりしてた)

受取手数料にも注意が必要

受取手数料とは簡単にいうと海外から送金して日本国内の口座でお金を受け取る際に支払う手数料のこと。

これがけっこう高くてメガバンクとかだと2500円前後。

他にもリフティングチャージや中継銀行手数料などいろんな手数料があってさらに高額になる場合もあるみたい。

幸い今回の場合は受取手数料のかからないソニー銀行のほうの口座にお金が必要だったので助かった。

ソニー銀行の場合は外貨預金口座もあるからポンドのまま送金したほうが手数料がかからず安く済ませられるかも。

海外送金を利用する際は気をつけよう

届いている事を確認するまでは「500ポンドはたいて良い学びが得られたわー!」と無理矢理ポジティブ思考にもっていってましたが、本当に届かなかったらかなりショックだったと思います。

皆さんも海外送金には細心の注意を払って手続きしましょう。