Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

アビーロードスタジオを訪れる

今回はアビーロードスタジオに行ってきました。(実際に訪れたのはロックダウン前です)

といいつつ、アビーロードスタジオはこれまでにも何回か足を運んでいましたが。

ロンドンでビートルズ観光といったら定番のスポットですよね。

ビートルズをあまり知らない人でもとりあえず行っとくかみたいな場所でいつ訪れても人が群がっていて、アルバムのジャケを真似て写真を撮ったりしています。

もともとこの建物は1813年にジョージア様式のタウンハウスとして建てられました。

その後1931年にGramophone Companyがこの建物を購入しレコーディングスタジオに改築、のちにEMIとなってこの建物はEMI Recording Studiosとなりました。

1969年にはビートルズがアルバム『Abbey Road』を発表。

そのジャケの影響でEMIスタジオはアビーロードスタジオと呼ばれるようになり、正式にAbbey Road Studiosに改名することとなりました。

アビーロードスタジオにはスタジオが3つあります。

第一スタジオが最も広く、主にオーケストラなどに使用されます。

映画のサントラのレコーディングにも使われていてロードオブザリングやスターウォーズ、007などの多くの作品で使用されています。

第二スタジオは主にバンドのレコーディングに使用されます。ビートルズのほとんどのアルバムはこの第二スタジオでレコーディングが行われました。

その後も1995年にレディオヘッドの『The Bends』、1997年にはオアシスの『Be Here Now』などたくさんのアーティストやバンドに使用されています。

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第三スタジオは最も小さく、主に自然な音響や効果音のレコーディングに使用されていました。ピンクフロイドの『The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)』や『Wish You Were Here(邦題:炎)』のレコーディングが行われたのはこのスタジオです。

そんなアビーロードスタジオは財政難により一時は買収騒動などもありましたが、一応現在も運営されていて世界中から多くの人が訪れています。

前回訪れた時は2019年だったので1969年に発表されたアルバム『Yellow Submarine』と『Abbey Road』からちょうど50周年記念ということでイエローサブマリンとアビーロード関連の限定グッズがたくさん販売されていました。

アビーロードスタジオはビートルズのイメージが強いですが、他にもたくさんのアーティストやバンドのレコーディングに使用されていてビートルズ以外のグッズも売っているのでビートルズファンでなくても行ったら楽しめると思います。

もし行くなら何かしらの節目の年に訪れるのも良いかもしれませんね。

3 Abbey Rd, St John’s Wood, London NW8 9AY