Audibleの朗読で19世紀末英国ロンドンの世界へ【英語でシャーロックホームズ】

オックスフォードでレディオヘッドゆかりの地を巡る

こないだOxford(オックスフォード)に行ってきました。

学生の街という印象が強いですが、観光地としても有名でたくさんの見所があります。

そんなオックスフォード、まず思い浮かぶものといえばなんでしょうか。

そうです、ハリーポッ、、、、、ではなく、Radiohead(レディオヘッド)ですね!彼らが生まれ育った町として有名です。(ロンドンからオックスフォードまでの道のりはなぜか行きはTotoを聴き、帰りはDerek and the Dominosを聴いてたけど)

自分の場合は高校生の頃にレディオヘッドを知り(確かBjorkの『I’ve Seen It All』がきっかけだったかな)、そこからはまってかなり聴いてました。当時は「何のバンドが好き?」って聞かれたら「レディオヘッド」って答えるくらいはまってたかも

タイミング的にはアルバム『In Rainbows(イン・レインボウズ)』が出て数年経っていた頃。

世代でいえばちょっと上なので完全に後追いなんですが、『Pablo Honey(パブロ・ハニー)』から『In Rainbows』まではかなり聴き込みました。(当時バンドスコアを買ってコピーもよくしてたかも。バンドスコアって響きが懐かしい)

レディオヘッドは時代によって作風がかなり異なるんですが、個人的には『Kid A』以降の後期が好きです。(これが一番多いパターンなのかな?『OK Computer』とかももちろん好きだけど)

今こんな状況なので中止になってしまったんですが、本当はロンドンのヴィクトリアパークでAll Points Eastというフェスが開催される予定だったんですよ。

そのイベントでスペシャルゲストとしてThom Yorke(トムヨーク)が出演するということでかなり楽しみだったんですが、まぁ仕方ないですね。

はい、そんな感じで前置きが長くなりましたが早速そのレディオヘッドゆかりのスポットをいろいろと紹介していきます。

レディオヘッドゆかりの地

まずはこちら。「Browns Restaurant」。

昔Ed O’Brien(エドオブライエン)がウェイターとして働いてたレストラン、バーです。

料理もバラエティ豊かでけっこう美味しいらしい。(食べればよかった)

続いて。「The Jericho Tavern(ジェリコ・タヴァーン)」。

彼らは元々On A Fridayというバンド名で活動していました。そんな彼らが87年に初ライブを行った場所です。

91年にもこのジェリコタバーンでライブを行っており、その数日後にはEMI傘下のパーロフォンとの契約が決まりました。(ここでレディオヘッドのマネージャーとなるクリス・ハフォードとの出会いなんかもあります)

この後Talking Heads(トーキングヘッズ)のアルバム『True Stories』に収録されている曲『Radio Head』から名前を取り、Radioheadとなります。

続いて。ここには以前トムが働いていた服屋Cult Clothing Coがあったんですが、すでに閉業していました。

先ほど述べたパーロフォンとの契約交渉中、ここにあったCult Clothing Coで働いていました。契約が決まったらすぐやめたそう。

続いて。「New Theatre Oxford」。ここは以前は「The Apollo Theatre」でした。

1995年2月25日に『The Bends』リリースのプレビューショーをここで行ったそうです。

続いて。「Old Fire Station Theatre」。(なぜか正面ではなく裏手を撮ってしまった)

ここも以前ライブを行った場所みたいです。

続いて。「Exeter College」。

ここもOn a Friday時代にライブを行ったことのある場所です。

続いて。残念ながらもうないんですが、ここにはかつて「The Cellar」というバーがありました。

The Cellarではライブなんかも行われていてOn a Friday時代ここでよくプレイしていたそう。

続いて。「Westgate Shopping Centre」。(今更こんなこと書く必要ないかもしれませんが、イギリスではcenterのスペルはcentreになります。稀に間違えてセントレと言ってしまう人がいるから注意)

かつてここにはOur Priceというレコードショップがあり、そこでColin Greenwood(コリングリーンウッド)が働いていました。

ここに当時パーロフォンの営業担当であったキースウォーゼンクロフト(現EMI代表)が訪れた際に、コリンが曲『Stop Whispering』も収録されたデモテープを渡しました。これも契約を結ぶきっかけとなった出来事のひとつです。

さて、ここから少し中心を離れていきます。

続いてこちら。「O2 Academy Oxford」。ここは元々「The Zodiac」という名前でした。

あの名曲『Creep』のミュージックビデオが撮影されたのはこの場所です。

続いて。「Ridgefield Road」。

1991年〜92年にトム、コリン、ジョニー(のちにエドも)がこのあたりに住んでいました。

実際に訪れてみると、すごくのどかな場所です。

続いて。「Professional Music Technology」。

当時この楽器屋によくメンバーがよく訪れていたそうです。

せっかくなんで自分のお土産にピックでも買っていこうかなと思いましたが、こうやって物買っているときりがないのでやめておきました。

そして最後。「Oxford Brookes University」。(バスから撮りました)

ジョニーがかつてこの大学で音楽と心理学を学んでいました。しかし、パーロフォンと契約しレディオヘッドとなった時に退学しています。

最後に

本当は他にもいくつかスポットがあります。それこそメンバーが通っていた全寮制男子校Abingdon SchoolとかEP『Drill』やアルバム『Pablo Honey』がレコーディングされたCourtyard Studio(経営者はのちにレディオヘッドのマネージャーとなるクリス・ハフォード)とか。

ただあまりにも中心から離れていて時間がかかりそうなのでやめました。

Abingdon Schoolはアビングドンスクールと読みそうになりますが、アビンドンスクールです。このAbingdon Schoolの名からとったバンドも日本にいますね。

実際に訪れてみるとすでに閉業していてもう面影の残っていないスポットも多々ありましたが、それでもけっこう楽しめました。

レディオヘッド目的だけで遠方からわざわざオックスフォードに訪れるのはあまりおすすめできないけれど、ファンなら一度は訪れておきたいところだなと思いました。