クロイツベルクにあるコーヒーショップ「Chapter One」に行ってみた

今回はコーヒーを飲みに、ベルリンはクロイツベルクへ。

やってきたのはUバン、Gneisenaustraße(グナイゼナウシュトラーセ駅)。

この駅は以前マルクトハレを訪れた際に来ました。

駅からすぐ近く。

こちらがコーヒーショップ、「Chapter One(チャプターワン)」。

かわいらしい外観。

実際にお店を訪れて知ったのはチャプターワンが使っているのは「Neues Schwarz」の豆だということ。

ドルトムントにあるロースタリーでここの豆は何度か飲んだことがあります。

個人的に一押しのロースタリーの一つ。

まさかベルリンでNeues Schwarzの豆を使っているところがあるとは。

ちょっとテンション上がりました。

エスプレッソマシンはマルゾッコ。

ご覧の通り、ここのお店はサイフォンも扱っております。

チャプターワンではサイフォンで淹れたコーヒーも人気メニューの一つ。

サイフォンでここまでしっかりとした設備のあるコーヒーショップは珍しいかも。

とりあえず今回はエスプレッソをオーダー。

Neues Schwarzのエスプレッソ用の豆を試すのは今回が初。

クレマが美しい。

詳細はこんな感じ。

  • Origin: Peru, Satipo
  • Producer: Feliciano Quispe, Victoria Sacsa, Magdalena Villayzan, Alicia Quispe, Julio Cardenas
  • Variety: Typica, Caturra, Bourbon, Catuai, Gran Colombia, Geisha
  • Process: Washed
  • Altitude: 1500m – 1650m

フレイバーはグレープやウォルナッツ、そしてチョコレート。

最高でした。やっぱりここのコーヒーは美味しい。

次訪れた際はサイフォンで淹れたコーヒーを飲んでみようと思います。

参考 Chapter OneChapter One Coffee Berlin