ベーカリー「Bageri Petrus(バゲリ・ペトラス)」にて美味しいパンを平らげた後、再びフィーカしにカフェへ。
最寄駅はまたもや同じくMariatorget(マリアトリエット駅)。
Södermalm(セーデルマルム)地区は本当に魅力が詰まっています。
目的地のお店はこちら、ロースタリー・コーヒーショップ「Johan & Nyström(ヨハン&ニューストロン)」。
こちらの店舗は最初にできた一号店(Swedenborgsgatan)です。
ストックホルムでロースタリー・コーヒーショップというと、まずドロップコーヒーとこのヨハン&ニューストロンが思い浮かびます。
ただ規模感だけでいうとヨハン&ニューストロンの方が大きいかも。
ドロップコーヒーは店舗が一つであるのに対し、ヨハン&ニューストロンはストックホルム市内に数店舗、アーランダ空港にもあるし、ヘルシンキにも店舗を構えます。
勝手な感想ですが、ヨハン&ニューストロンはお店の雰囲気など含めてインディペンデント系というよりチェーン店な感じ。
エスプレッソマシンはVictoria Arduino(ヴィクトリア アーデュイノ)。
エスプレッソとして現在サーブしている豆はこちらのブラジルの豆だそう。
お!João Hamilton氏の豆は以前にも飲んだことあります。
なんと二階席もありました。
結構広いです。
上は人がいなかったのでかなりゆったりとコーヒーが飲める。
二階からは下の様子が見えます。
こちらはダブルエスプレッソ。
豆は先ほどのブラジルの豆ですね。
レッドカトゥアイのナチュラルプロセス。
チョコレート感満載。
ほのかにフルーツ感もあって美味。
美味しいです。
もう一つオーダーしたのはバッチブリュー。
エチオピアの豆だったと思います。(詳細は忘れました)
華やかで甘さもあって非常に美味。
というわけでヨハン&ニューストロンも良かったです!
時間帯にもよるかと思いますが、広い店内なのでゆったりくつろげます。
マリアトリエットを訪れた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。