今回はWorkshop Coffee(ワークショップコーヒー)で豆を買いました。
以前にブログで紹介しましたね。その時はパディントンにある店舗で豆を購入。
ネットでデカフェの豆を購入したことも。
ブログで記録しているのは生活のごく一部なのでWorkshop Coffeeのコーヒーはこの記事以来飲んでないってわけではないんですが、久しぶりの登場。
ここ最近ケニアのコーヒーを飲みたいなーとずっと思っていました。
で、Workshop Coffeeのウェブサイトをのぞいてみるとちょうどケニアの豆が売られているではありませんか。
なので「行かなくちゃ〜 豆を買いに(君に逢いに)行かなくちゃ〜」という感じで買いに行くことに。(なぜか最近『傘がない』が頭から離れない)
というわけでオックスフォードサーカスに行く予定があったのでついでにBond Street(ボンドストリート)まで行ってきました。(オックスフォードサーカスにも店舗あるけど休日で閉まっていた)
メインの大通りはこんな感じ。
奥まった小道を進んで行くとそこに店舗があります。
しかし、ちょうどケニアの豆は在庫切れ中であることが判明。
他の豆もすすめられたけど今回は「Workshop Coffeeの豆」が目当てではなく「ケニアの豆」が目当てだったので断念。
日はまたぎ、次はオックスフォードサーカスにある店舗を訪れました。
駅から歩いてわりとすぐの距離にその店舗はあります。
エスプレッソをもらいました。小さいテイクアウェイカップかわいい。
そして購入した豆がこちら。
- Producer: Komothai C.G.C.S
- Harvest: December, 2019 to January, 2019
- Process: Hand sorted & floated, depulped & wet fermented 24hrs, fully washed & dried on raised beds.
- Variety: SL28, SL34, Batian & Ruiru 11
- Region: Karenge, Kiambu County
- Country: Kenya
- Altitude: 1,850 metres
- Arrival: August, 2020
ケニアのコーヒー豆にはよくAAと書かれていたり、ABと書かれていたり他にもPBなどいろいろとありますが、これは豆の等級(グレード)。
グレードの指標、表記は国によって異なるんですが、ケニアではこのように表します。(その格付けは標高や豆のサイズ(スクリーンサイズ)などで決まる)
品種についてですがSL28、そしてSL34についてはこちらに書いてあります。
そしてBatian(バティアン)、Ruiru 11(ルイル11)はケニアでみられるハイブリッド系品種です。
というわけで早速飲んでみたんですが、美味しいです。フルーティでバランスのとれた味わい。
他のコーヒーショップと比べるとWorkshop Coffeeの豆はちょっと割高なんですが、美味しいのでおすすめです。
ということで曲は井上陽水の『傘がない』。