ベルリナーたちが聞くドイツの音楽

みなさんドイツの音楽って聞かれますか?

そもそもドイツに関心がない限り、あまり聞く機会もないんじゃないかなと思います。

過去に書いた記事でも触れましたが、有名どころは知っているものの正直自分もあまり詳しい方ではありません。

特に、ドイツ出身のバンドでも英語ではなくドイツ語で歌っているものとなるとかなり限られてしまいます。

しかしせっかくドイツにいてドイツ語も勉強しているのに音楽を聞かないのはもったいないなと。

語学学習のやり方は人それぞれあって、英語ペラペラでも洋楽一切聞かない人もいますが、自分はどちらかというと音楽やドラマ映画などにどっぷり浸かるのが好きなタイプなので。

そんな最中、見つけたのがこちらの動画。

『Easy German』というYoutubeチャンネルなんですが、外国語を勉強している方はもしかしたら既にご存知の方も多いのではないでしょうか。

というのも、このチャンネルは英語やフランス語など様々なバージョンのものがあるんですね。

自分は学生時代スペ語をやっていて、その時よく『Easy Spanish』を視聴していました。

街頭インタビューで様々な人に質問し、それを通じて外国語を学ぶというのが主な内容。

現地でリアルに使われている言い回しであったり表現が学べるのでかなり勉強になります。

ちなみにチャンネルはなく動画も少ないですが過去には “Easy Japanese” もありました。

「これが英訳されて世界に発信されているのか」と思うとぞっとするようなものもあったり。

さて、話を戻しますが先程紹介した “Your favourite German music?” という動画では街中でおすすめのドイツの音楽について質問しているんですね。

というわけで今回はこの動画内で紹介される音楽をまとめて紹介していこうかなと。

自分も全然知らないので皆さんとともにドイツの音楽を知っていこうと思います。

ネットで「ドイツ バンド おすすめ」とググってもヒットしないような、ベルリナーたちが現地でリアルに聞いてる音楽が見つかるかもしれません。(数が多いのでサクサクいきます)

Isolation Berlin

まずはベルリン発のバンド、Isolation Berlin(アイソレーション ・ベルリン)。

動画では皆ドイツ語読みでイゾラチィオンベルリンと言っているので現地と海外でバンド名の発音の違いがあるかも。

日本語でも情報が出てくるので知名度高そう。

Kraftklub

ケムニッツ出身のバンド、Kraftklub。ラップ要素もあるロック。

Trettmann

ラッパー、Trettmann(トレットマン)。こちらもケムニッツ出身。

どのMVも白黒でかっこよい。

Clueso

エアフルト出身のシンガー、Clueso(クリューゾ)。

今時な感じ。

Beginner

ハンブルク出身のヒップホップグループ、Beginner。

ちょっと懐かしい雰囲気で自分世代のヒップホップを彷彿とさせる。(そもそもこの曲自体が少し前のものだけど)

Die Toten Hosen

デュッセルドルフ出身のロックバンド、Die Toten Hosen(ディ・トーテン・ホーゼン)。

ベテランでキャリアは長く今でも人気のよう。

Seeed

ベルリンを拠点とするグループ、Seeed。

かっこよい。個人的にけっこう好き。

Namika

フランクフルト出身のシンガー、Namika。

なんとこの動画一億回再生。かなり人気のよう。

Max Giesinger

ヴァルトブロン出身のミュージシャン、Max Giesinger。

非常にキャッチーで聴きやすい。

Yung Hurn

オーストリア、ウィーンのドナウシュタット出身ミュージシャン、Yung Hurn(ヤング・ハーン)。

ドイツ語学習者にとっては何を今更なことですが、オーストリアやスイスなどはドイツ語圏です。

Marsimoto

ロストック出身のラッパー、Marsimoto。

先ほどのYung Hurnはオートチューン系でしたけど、声にこういうエフェクトをかける人もいるんですね。

Wir Sind Helden

ハンブルクで結成したロックバンド、Wir Sind Helden(ヴィア・ズィンド・ヘルデン)。

Wir sind Helden(意味:We are heroes)というバンド名の由来はデヴィッド・ボウイから来てるらしい。

Cro

ムートランゲン出身のラッパー、Cro。

この曲好き。

Nena

ハーゲン出身のシンガー、Nena(ネーナ)。

この曲『99 Luftballons』は有名でドイツ語やっている人だったら皆知っているんじゃないでしょうか。

語学学校なんかでもドイツ語の曲のおすすめとしてこれを紹介されるらしい。

ちなみにこの曲はドラマ『DARK』でも使われています。

2Raumwohnung

ベルリンで結成したエレクトロポップデュオ、2Raumwohnung。

ドイツのサマーソング的な感じ?一度聴くとコーラスのメロディーが頭から離れなくなってこわい。

Pohlmann

レーダ=ヴィーデンブリュック出身のミュージシャン、Pohlmann(ポールマン)。

Die Ärzte

ベルリン出身のバンド、Die Ärzte(ディ・エルツテ)。

こちらもDie Toten Hosenと同じようにキャリアは長く、今も人気のバンドのよう。

Die Ärzteについていろいろとみていたら、見つけたのが去年リリースされたアルバムのジャケ。

これを見た瞬間に「あれ、なんか見覚えがあるぞ」と。

たぶん街中(もしくは電車の車内?)かわからないけれども、ポスターが貼られているんですよね。

自分のようにベルリン在住でDie Ärzteは知らなかったけど、このジャケは見たことあるよって方いるかも。

最後に

というわけで紹介は以上になりますが、いかがだったでしょうか。

今回まとめるにあたり、動画内で紹介されているものの英語メインで歌っているバンドやダンスミュージックなどドイツ語が含まれないものは省きました。

みなさんの(自分含め)ドイツ語学習の役に立てればなと思います。

あと、ドイツの音楽をもっと聞きたいという方は『Easy German』が曲を厳選したプレイリストがあるのでよかったらチェックしてみてください。

参考 Music with German Lyrics // Deutsche MusikYoutube